ブログを始めて1ヶ月、思ったことを書いてみた
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
ということで、2019年の年始に意気込んでブログを始めてから早いもので1ヶ月が経過しました。
みなさんはこの1ヶ月どうでしたでしょうか。新年に立てた今年の目標は覚えていますか?(笑)
てつみー
僕の新年の目標は「毎日ブログを更新する」です。
この1ヶ月のブログを振り返ってみて感想を。
ブログを始めた理由
そもそも、なぜブログを始めようと思ったのかというきっかけについて。
いくつか理由がありましたが、一番大きな目的は自分の考えた事を記録したり、整理したりする場所を作りたいと思ったことです。
とはいえ、運営するにあたって軸になるテーマが欲しいので趣味の写真について考えてみようと考えました。
てつみー
今のご時世、InstagramやTwitterという「写真を発表する」にはうってつけの場があるのですが、個人的にはSNSは見ている人が長い文章を読もうとは思っていないない気がしますし、より不特定多数の人に対する発信なので、目的を果たすには少しお門違いな気がしていました。
もちろん、ブログの立ち上げと同時にSNSのアカウントも作ってはいますが、僕の中でブログ=自分の部屋・アトリエ、SNS=会社や学校という「内と外」的なイメージで使い分けられるといいなと思っています。
とにかく始めてみることにした
上記のようなことを1年くらい前からウダウダ考えていたのですが、日々の仕事や生活に追われてなかなか踏み出せずにいました。というか、当初はどうしたらいいか分かっておらず「ブログを書く」という発想にすら至っていませんでした(笑)
そんな折、偶然Amazonで見つけたスティーブン・ガイズの「小さな習慣」という本を読みました。
この本には「バカバカしいくらい小さな目標をこなし続けることで、習慣を変え、人生を変える」といったことが書かれています。
なぜ、あなたは何事も継続することができないのか?そして、何かを継続するための具体的なノウハウや、それによって得られるメリットなどが分かりやすく書かれています。
ダイエットや毎朝の早起きが長続きしない!という方にも是非読んでほしい良本です!
てつみー
スティーブン自身、なまった体を鍛えるトレーニングが続かずに悩んでいた時に「今日は1回だけ腕立て伏せをしてみよう」と思ったことがきっかけで、30分のトレーニングメニューを毎日こなせる習慣と健康な身体を手に入れたそうです。
信じるか信じないかはあなた次第です、的な話かもしれませんが、僕にとってはこれが自分の人生を省みるきっかけとなり、とりあずでいいからブログをやってみようと決心しました。
ブログを運営すること自体は誰にも迷惑はかけませんし、ダメ元でいいからとにかくやってみようという思いでした。
てつみー
分かったこと
ブログを書き始めてみて1ヶ月、色々と分かったことがいくつかありました。
1. 毎日更新することの大変さ
まず、毎日記事を更新することの大変さ(なんとなく分かってはいましたけども 笑)!
短く簡単な記事ですら、毎日書き続けるというのは並大抵の労力ではないです。
毎日きちんと記事を書き続ける人もいらっしゃいますが、その方々は神がかっていると思います(笑)
てつみー
言い訳はできませんが、僕は仕事のピークと重なり、22日目あたりでグダり始め、30日目に見事頓挫しました。
2. ブログを書く意味とは?
この経験を通して、ブログを毎日書くということは「毎日にタイトルをつける」ということだなと気付きました。
日々をなんとなく過ごすよりも、少しでも記事にできることはないかなと、ちょっとしたことでもメモや写メをとる意識を持てるようになりました。
「ブログ記事を書くため」というアンテナの張り方は(おおげさかもしれませんが)人生をちょっと豊かにしてくれるような気がしています。
最後に
ひちまず「毎日ブログ更新」を目標に掲げて1ヶ月間走ってみましたが、自分の生活リズムや使える時間を考えると現実的ではないことが分かりました。
毎日書くというのはそれだけでも意味があることだと思いますが、それ自体が目的になってしまって本来の目的とは違う記事を量産しているようでは意味がないなぁと反省。それならSNSだけで充分です。
せっかくなら「考えた事を記録したり、整理したりする場所を作る」という目的と「毎日にタイトルをつける」という新たな発見を両立できるようにペース配分を調整しようと思います。
ということで、これからphotohibiは「無理せず、自分らしく書けるペースで」を目標に更新していこうと思います。
ブログ自体の大きなテーマは「みなさんの役に立つ情報を発信する」こと。
写真・カメラを中心に、日々のことを綴っていこうと思います。
それでは、また。
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