春の京都は観光に最適!先斗町〜京阪中書島駅〜伏見稲荷大社を散歩してみた
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
春の京都を巡った時の写真をご紹介します。
この日のお目当ては伏見稲荷大社と伏見十石舟。
小旅行に持って行くなら、広角から望遠までカバーできるズームレンズが便利です。もちろん、旅先でガチャガチャとレンズを交換するのも一眼レフの楽しみの1つですが、撮りたい時に撮りたい画角で狙えるという安心感はズームレンズならでは。この日は下記のセットを持っていきました。
カメラ: Canon 6d mark2
レンズ : EF24-105mm F4L IS II USM
先斗町のお湯葉やさんでランチ
この日は天気が良く、阪急河原町駅はたくさんの人で賑わっていました。
お昼ご飯を食べに先斗町へ。
フラフラと物色していると、ふと目に留まった「お湯葉さん」と書かれた暖簾。京都らしいチャーミングな言葉に誘われ京料理のお店、大當両さんへ。
二階の座敷の席へと通されたのですが、とても素敵な和の空間が広がっていました。もう少し暖かい時期なら、川床でのランチも最高ですね〜。鴨川沿いを眺めながら湯豆腐の御膳をいただき、優雅なひととき。
伏見十石船
お腹を満たしてから、いざ伏見十石舟のある京阪電車へ乗って中書島駅へ。
伏見といえば、酒どころとしても有名ですよね。名水に恵まれた伏見の町は城下町、宿場町、港町として栄えたそうです。訪れた日が偶然春祭りの日だったようで、ここも人で溢れていました。目的だった伏見十石舟は満員で乗ることができず。ただ、桜満開の川沿いの道は風情たっぷりで、のんびりと歩くだけでもとても気持ち良いです。
いつかまた、十石舟に乗りに訪れようと思います。
伏見稲荷大社
再び京阪電車に乗り込み、伏見稲荷駅へ。
駅に着いた途端、すごい人!外国人観光客の方も多くいらっしゃいました。
伏見稲荷大社といえば、参道にズラーっと並んだ千本鳥居が有名です。
初めて見ましたが、やはりすごい迫力でした。
途中、京都市内を一望できる四ツ辻のお茶屋さんで休憩を挟み、稲荷山山頂を目指しました。
麓から山頂まではかなりの距離があり、2時間半くらいかけて参拝。つ、、、疲れた。苦労した分、この後飲んだビールが最高に美味しいというご利益もあり、楽しい小旅行でした(笑)
本日のコースの詳細情報
それでは、また。
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