野沢温泉スキー場でスノボを満喫!オマケは日本モンキーパーク!
こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
冬の終わりの3月に野沢温泉スキー場(長野県)へ行ってきました。
総勢20名弱、大人のスノボ合宿でした(笑)
深夜に車で大阪を出発し、到着したのは翌朝6時頃。ヘトヘトになりながら到着した先は、レトロ感漂う合宿所のような宿でした。中学校の部活合宿ってこんな感じだったなぁ。
ゲレンデ
ゲレンデは朝8時半からオープンということで、少しばかり仮眠をとっていざゲレンデへ。眠気も吹き飛ぶ快晴。めちゃくちゃ寒かったけど、めちゃくちゃ気持ち良い天気でした。
スノボは実に10年ぶりで、午前中は基本的な滑り方を習って比較的楽しめました。ランチ休憩を挟んで午後から少し長めのコースに挑みましたが、早くも疲れが出まくり、後半は5m滑るごとに転倒を繰り返し、雪山を転げ落ちるような感じでした(笑)若手女子チームを待たせる情けない結果に。
野沢温泉街
日も暮れ始めたのでスノボを切り上げ、いったん宿に戻ります。大浴場で冷え切った身体を温め、薄暮れの温泉街へと繰り出しました。
途中でオシャレなジェラート屋さんに立ち寄ったり。
あちこちで名産の野沢菜を売っていました。
レトロで懐かしさ溢れる野沢温泉の街並みにすっかり癒されました。
この後、一度宿に戻り晩御飯をいただき、宿で酒盛り。飲み足らないメンバーはお酒を求めて再び夜の温泉街へと繰り出しました。日中の疲れもあり、全員ええ感じに仕上がりました、ので写真は撮っておりません(笑)
日本モンキーパーク&若い太陽の塔
翌朝、楽しかった野沢温泉に別れを告げ、大阪へと向かいます。
道中、愛知県の犬山市にある日本モンキーパークに立ち寄りました。モンキーパーク(通称モンパ)はその名の通り、お猿さんのいる動物園に隣接した遊園地です。が、目的はお猿さんではなく、巨匠・岡本太郎氏が制作した「若い太陽の塔」を見ることでした。太陽の塔といえば大阪万博記念公園にある名作ですが、その1年前の1969年に制作されたのがこちらの若い太陽の塔です。一時は老朽化のため見学できなくなっていたそうですが、2011年にリニューアルされ、再び見られるようになりました。
若い太陽の塔へは、一度モンキーパークへ入場してからでないと入れません。
賑わうパークを尻目に、若い太陽の塔へ、ちょっとした山道を5分くらい登って行くと…。
すごー!!下の駐車場からも既にチラ見えしていましたが、近くでみると意外と大きくて迫力があります。全高26m、下の円形の柵がついているところは高さ7mの展望台です。
展望台からは濃尾平野や木曽川などの大自然が望めます。
これはわざわざ立ち寄って見に来た甲斐がありました。
塔のふもとでしばし談笑。
それでは、また。
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