道の駅シリーズvol.7 -淡路島の最南端へ！道の駅うずしお-

こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。

全国各地の道の駅をご紹介していくシリーズ。今回は淡路島最南端にある「道の駅 うずしお」のご紹介です。

道の駅 うずしお とは

淡路島と徳島県を繋ぐ大鳴門橋（おおなるときょう）の足元に位置する道の駅うずしお。

うずしおに一番近い道の駅と銘打っているだけあり、壮大な大鳴門橋と鳴門海峡の渦潮を楽しめる絶景スポットとしても有名です。

観光客がたくさん 

休日には多くの観光客で賑わい、訪れた日は臨時駐車場からバスで移動しました。
臨時駐車場から道の駅までは1kmほど離れていますので、体力に自信のある方以外はバスの利用をおすすめします。

園内MAP

入り口付近に手書きのカワイイ園内MAPもありました。

広さもそこそこですので、ゆっくり見て回ってもそんなに時間はかからないと思います。

「潮流」「たまねぎ」「田舎料理」！3つの日本一が自慢です。

謎のタマネギ型オブジェの正体は？

到着してすぐ目に入るのが大きなタマネギ型のオブジェです。こちら、座れるシートになっていて、ここで記念撮影する人もたくさんいました。

おっ玉葱は園内にちょこちょこと登場しますので、探してみてください。

道の駅うずしおの名物絶景スポット

そして、こちらが名物の絶景スポットです。

すごー！！
1600mに及ぶ巨大な大鳴門橋と、その下を流れる渦潮は迫力満点。海が流れていく潮流の様子を生で見られるのはここならではです。

玉ねぎカツラで盛り上がる

ウロウロしていると、おもむろに設置されたオレンジ色のファンキーなカツラを発見。

玉ねぎを模したカツラを被って撮影ができるスポットです。
誰が被ってももれなく面白くなるので、ゲラゲラ笑いながら撮影（笑）なんだかハッピーな気分になれました。

広い売店にはお土産がズラリ

続いては、園内の奥に位置する売店。

けっこう広い店内には魅力的なお土産品がズラリと並んでいます。

淡路島名産のタマネギや海産物など、選ぶのも迷うくらいたくさん！お土産はここで揃えると間違いなさそうです。

売店を抜けて裏から出ると店舗台があり、こちらからの景色もすごいのでオススメです。

グルメは断念しました

こちらの道の駅ではグルメも充実しています。
売店にはレストランも併設されており、そこでは「白い海鮮丼」「赤い炙り肉丼」などのそそられるメニューが楽しめます。

売店前のフードコーナーにはバーガーやソフトクリームも。

この日はお昼前に訪れたのですが、お腹がいっぱいだったのと、とんでもない行列ができていたため実食は断念。なので料理写真はありません（スミマセン）。
また訪れる機会があったら、ぜひバーガーをいただこうと思ってます。

アクセス・営業情報

道の駅うずしおへは車のご利用が便利です。

道の駅うずしお
住所	〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
休業日	木曜日（祝日、繁忙期は状況により臨時営業） ※12/31、1/1は休館
営業時間	ショップうずのくに 9:00～17:00   道の駅うずしお レストラン カフェ　9:00～15:00（L.O.） 食事　10:00～15:00（L.O.） あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 本店 平日　9:30～16:30（L.O.） 土・日・祝日　9:00～16:30（L.O.） ※全店舗、繁忙期は、状況により営業時間を延長する場合がございます。
駐車場	無料駐車場 乗用車60台 バス6台 サイクルスタンド20台
お問い合わせ	TEL. 0799-52-1157　FAX.0799-52-2890

まとめ

兵庫県、淡路島に位置する「道の駅 うずしお」のご紹介でした。
おすすめポイントは、大鳴門橋の絶景とたまねぎグッズです。

それでは、また。